抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
基礎を凍結深さの下に置いても,帝状基礎を持つ比較的大さくない建物に限って凍上による変形の起りうることは計画に当って常に考えなければならないことである。実測によると,帯状基礎近傍の凍結上の凍上を無視することはできないし,また工場建物の築造に際してこれと反対の凍結深さより浅く基礎を設けると,その結果は最も重大なことになりうる。この凍上による変形を最小にするための第一の対策はその建物の南西側に沿って地下水が流れるような深さ250mの排水こうを設け,その地点の地下水位をさげることである;写図2