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J-GLOBAL ID:201602005157686754   整理番号:70A0016652

340-2900MeVエネルギー領域での核子-核相互作用からの二次核子スペクトルの核内カスケード計算と実験との比較

Internuclear-cascade calculation of the secondary nucleon spectra from nucleonnucleus interactions in the energh range 340 to 2900 MeV and comparisons with experiment.
著者 (1件):
資料名:
巻: 188  号:ページ: 1711-1730  発行年: 1969年 
JST資料番号: D0323B  ISSN: 0031-899X  CODEN: PHRVA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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全非弾性散乱断面積と核子スペクトルを核内カスケード法で求めた。340-2900MeVエネルギー領域で実験と比較した。核表面グ)ひろがワ,結合核子のエネルギー分布と排他原理を核の模型にとll入れた。また自由粒子弾性,非弾性および微分断面積の実験値を核内での粒子一粒子反応計算に使用した。パイオン生成過程計算にはSternheimer-Lindenbaum同重核模型を用いた。実験との比較はほとんどすべこの場合について絶対値で行なった。非弾性散乱断面積および連続状態遷移に基づく二次粒子スペクトルはいずれも実験と理論の一致が良い。パイオン生成の効果と核境界面のひろがりの効果を2-3の場合について説明した。準自由ピークは核内でおこる一回散乱事象に帰因するものであることを示す(今西信つ⇔;写図36表3参25
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