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J-GLOBAL ID：201602005158973110   整理番号：71A0270640

ホットビルガー圧延法におけるパイプ断面の圧延比

A note on the reduction ratio of tube sections in hot pilger mill rolling.

著者 (2件)： PEROTTI G ,  ZOMPI A
資料名： Ann CIRP (Int Inst Prod E  (Annals of the CIRP (International Institution for Production Engineering Research))
巻： 19  号： 2  ページ： 209-211  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0026A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ビルガーミルによる熱間圧延は,穴のあいた断面のビレットからパイプ断面に大きく断面積を減少さすので長手の方向に大幅な伸びが起る。ロールの食いつきのところの形状は経験によっているが,スムースな食いつきのところの形状は経験によっているか,スムースな食付き部カーブを得たいことと大きな加工比を得たいことを設計基準として,最大加工比が38%になっている。理論的に解を求めたものにScheurerの方法,Grahlの方法,Lobkovitzの方法の3通りがあるので,ある例題についてそれぞれの方法でカーブを求めたところ,第3の方法が一定比変形力の条件によくあい,しかも経験値にもよく一致していた;写図2参5

シソーラス用語： 製管
準シソーラス用語： 熱間押出し

タイトルに関連する用語 (2件)： 圧延法 ,  パイプ