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J-GLOBAL ID:201602005161094985   整理番号:70A0167581

Xenopus laevis(コモリガエル)ののうはい期の植物極誘導因子の増大と濃度こう配遠心法による分子量の決定

Anreicherung des vegetalisierenden Induktionsfaktors aus der Gastrula des Krallenfrosches (Xenopus laevis) und Abgrenzung des Molekulargewichtsbereiches durch Gradientenzentrifugation.
著者 (1件):
資料名:
巻: 351  号:ページ: 588-594  発行年: 1970年 
JST資料番号: D0262A  ISSN: 0018-4888  CODEN: HSZPAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: ドイツ語 (DE)
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X.laevisののうはい期のホモジネートから,しょ糖濃度こう配遠心,しょ糖による抽出,ピロりん酸抽出,フェノール抽出,などを経て,植物極誘導因子を含む分画をかなりの程度まで精製した。この因子はたんぱく質である。血清アルブミン,卵白アルブミンなど既知の分子量のたんぱく質とともに,尿素を含むしょ糖溶液において濃度こう配遠心法により,この因子量を測定したところ大体63,500から115,000の間と推定;写図5表2参5
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