抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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男性話者8名の話声に対し,話者弁別テストを行なった結果をKruskalの多次元尺度構成法を適用し,音声の個人性に関する心理空間を構成した。 他方ホルマント周波数,音源スペクトルのスロープピッチ周波数,周波数の変化などのような音響的特徴量を抽出し,心理空間の構成と対比し,重相関分析および回帰分析を行なった。 日本語5母音における話者の特徴と以上の音響諸量の関係を定量的に表示した。以上の実験の一部は,音声から抽出した音源波形で,ホルマント周波数を変えた声道部を駆動して得られる人工音声を用いている;写図7表2参8