文献
J-GLOBAL ID:201602005166920824   整理番号:65A0048492

アルミニウム青銅鋳物製作の実際的指示

Praktische Hinweise zur Gussfertigung aus Aluminium-bronze.
著者 (1件):
資料名:
号: 21  ページ: 403-413  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0076A  ISSN: 0016-9781  CODEN: GIPXAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: ドイツ (DEU) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
8~10% Alを含むアルミニウム青銅鋳物を砂型および金型鋳造する場合の要点を述べる。結晶の微細化,高い引張強さ,伸びの増加を得るために3~5%のニッケルおよび鉄を添加するのが良く,Cu/Al=8+0.2Mn(%)のマンガンを添加すれば最大の引張強さを得ることができる。金型鋳造に対しては7.5~9.5%のやや低いアルミニウム含有のものが推奨され,金型温度250~400°Cで鋳込み,マルテンサイト状の微細組織が得られる。砂型鋳造の方案としてホーングイトを用いた除さいに充分な注意を払った方案を推める。その他,熱処理,融解法など実際を述べる;写12 図14 参12
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る