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J-GLOBAL ID:201602005175232051   整理番号:72A0121989

炭酸塩の酸分解におけるO18に関するCO2とCO2-3の間の同位体分別因子

Isotopic fractionation factor between CO2 and CO2-3 with respect to O18 in the acid decompostion of carbonates.
著者 (2件):
資料名:
巻: 245  号: 1/2  ページ: 26-30  発行年: 1970年 
JST資料番号: E0444A  ISSN: 0323-4479  CODEN: ZPCLA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 東ドイツ (DDR)  言語: 英語 (EN)
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Mn,Zn,Cd,Pbの炭酸塩を100%りん酸で25~62°Cの温度範囲で分解。この方法ではすべての酸素のうち2/3のみがCO,となる(COZ3+2H=COY+HYO)。同位体分別因子a注(。80/16O)〔CO,/(180/’60》〔CO,’〕をそれぞれの温度で測定。αの値は炭酸塩の金属の原子量が大きくなるとαの値も大きくなり,一方,温度が高くなるとaの値は小さくなる傾向がある。鉛の炭酸塩ではこの傾向からはずれるが,これは炭酸塩の格子中に一OH基が存在するためであろうと思われる;写図1表3参15
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