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J-GLOBAL ID:201602005176663293   整理番号:66A0230167

固体炭素と液状酸化第一鉄スラグの反応

Untersuchung Uber die Reaktionen flUssiger hocheisen II-oxidhaltiger Schlacken mit festem Kohlenstoff.
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 139-146  発行年: 1966年 
JST資料番号: C0723A  ISSN: 0494-9382  CODEN: TMKFA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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コークスまたはグラファイトと酸化第一鉄スラグとの間の反応速度を求めた。スラグの組成が70%FeO-(CaO/SiO2=1:1)のものが反応速度は早い。FeO-SiO2スラグの反応中FeOの50%は沈むのでSiO2が分離して反応速度は下るコークスはグラファイトと同様によくスラグを還元する。コークスおよびグラファイトとスラグ間の反応の活性化エネルギーを1300~1500°Cで測定し20~40kcal/kmolの値を得た。反応機構はFeO+CO=Fe+CO2で表わされる。高炭素含有鉄の反応過程におよぼす影響はこの実験条件では求められなかった;図12表3参12
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