抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ラット肝臓から微粒子シアリン酸トランスフェラーゼの調製法とその性質を記述。本酵素を用いて,CMP-N-アセチルノイラミン酸-1-
14Cおよびアシアロセルロプラスミンの存在下で相当量の放射性セルロプラズミン(I)を調製。部分的に(30%)に脱シアリン酸したIを受容体とすると,N-アセチルノイラミン酸含量が正常Iの約80%の放射性標品をうる。この物質をウサギに静注すると標織Iは血清中で半減期が54時間で残存。これより肝臓により循環から除外されるIを注視するには,Iの全ガラクトシル残基のうち1つか2つだけを露出すれは十分であることを示した;写図9表5参28