抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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コップと受けざらを同時につくる成形機,15in径の容器をつくる成形機,施ゆう機,電磁器製造の自動化に必要な機械などについて詳述。コップと受けざらの成形機は毎分20個製造可能,型は74個を使用。乾燥はジェット乾燥で温度は65~76°C。従来,コップの柄は鋳込みでつくってとりつけていたが,最近ドイツで噴射技術で柄をつける機械が開発された。大型容器の製造の自動化はかなり進歩し,径15inの大型容器の製造が可能。施ゆう機のうちでもっとも簡単で効果的なのはコップ施ゆう機で,一連のひもに一定の間隔でコップをつり下げ,ゆう薬の中を通す。電磁器製造の自動化はほかに比較して遅れている;写図2