抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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分光記録計を組込み,分離と定量が連続して簡単に行なえるクロマトグラフィー用カラムを考案した。薄層クロマトグラフィーに比べて所要時間は幾分長いが,取扱う試料数の限られている研究室での使用に特に適している。このカラムは連続的に試料の添加力呵能なほか,溶出液の分光法による測定が比較的簡単である。流速の変化が分析時間と分離効率に対して及ぼす影響を検討し,医療への応用例を示した;写図10参5