抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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空気圧式サック形補助心臓血液ポンプを静脈圧に応じた吐出量になるように制御しつつ駆動し,設定運転点のまわりでストロークを繰返すようにし,本物の人臓とポンプを同期させるために考えられた制御システムを紹介。純流体素子,スプール弁,トルクモータ,電気-空気圧変換器,圧力変換器などを使ったシステムの作動原理や各要素の役割を説明。大部分の部品は標準の工業用のものを用いているためシステムは簡単でありかつ信頼度が高いものになっている;写図1