抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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衝撃波管や衝撃波風胴のような作動時間の短い場合の熱伝達を決定する方法を定式化し,陽的な差分法を用いて解いた。これは,温度伝達係数および密度等が温度の関数であるかどうかによって,基礎方程式が線形あるいは非線形になり,計算の手間が異ってくる。数値計算は.物性量が一定の場合とそうでない場合について,差分の刻みを種々に変えて行い,Yangによる厳密解と比較した。それぞれの場合における数値計算結果と厳密解との一致は良好であり,実用的価値は十分認められる;写図2表2参8