抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
75-101°Cの温度領域で.乾燥空気中で,両極の電流(0.2A-0.8A)を流して銅の酸化機構を調べた。酸化速度は電流の方向に依存して増加または減少する。酸化速度遅帯現象は,ウイリアムらの対数方程式により論じた。電流は,酸化物を電気分解させ,酸化物内のカチオン空格子点濃度を変化させることがわかった。酸化速度促進現象はモットらの放物線的方程式により論した。対数則から放物線則への変化は,過程の機構の変化に依る。酸化物-ガス界面における電子の過剰利用により,律速段階が電子の利用から,電場誘起拡散に変化する;写図11表4参25