抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
いろいろな温度で運転している化学,石油精製装置の強さ・かたさおよび安定性を算定する場合,弾性係数がその材質の基本的計算指数のひとつであり,この係数値は温度に関係する。弾性係数と温度との関係よりあらゆる鋼を炭素鋼と合金鋼にわける。標準温度における弾性係数は両種ともほぼ同じであるが,温度が上昇すると後者は前者より大きくなる。温度上昇にともなう弾性係数値の低下は後者の方が緩慢で,この鋼の弾性係数値はその化学成分に左右されない;写図1参6