抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1945年項からパイプラインでガス(組成はメタンが95%,エタン3%。その他)を2サイクル機関に導き,火花点火によって燃焼させ圧縮機を駆動する方式が盛んになった。現在では10,000bhp,平均有効圧力1171b/m
2,ピストン速度1100ft/min程度のものまで作られている。構造はV形のピストン配置で圧縮機は両側に水平に置かれている。信頼性の面では電動機駆動の圧縮機よりも高く適応性の面では速度が60~100%の範囲で変えられ,圧縮比と出力の変化範囲が広い特徴がある。建造費に関しては出力が増加する程,出力あたりの建造費は減少する;写図6