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J-GLOBAL ID:201602005200057065   整理番号:68A0356806

「しょっつる」の熟成中における成分変化

著者 (2件):
資料名:
巻: 15  号: 11  ページ: 535-538  発行年: 1968年 
JST資料番号: F0895A  ISSN: 0029-0394  CODEN: NSKGAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN) 
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「しょっつる」7種について,熟成期間と成分量との関係を検討.こうじ無添加のものでは,たんぱく態N,有機塩基態N,エキス分は漸減し,NH4態Nは漸増する.こうじ添加のものは,たんぱく態N,有機塩基態Nが漸減し,NH4態Nは漸増する傾向は同様であるが,総酸,揮発酸,不揮発酸,固形分,エキス分などはかなり長期間(6年以上)の後に減少しはじめる.なお,自製ハタハタ「しょっつる」についてつけ込み後1年7か月までのこまかな成分変化についても検討した:参8
引用文献 (8件):
  • 1) VAN VEEN, A.G.: Advance in Food Research, 4, 209 (1968).
  • 2) 下光太郎・村上大三郎:Sci. Rept. RITU, A-3, (2), 239 (1951).
  • 3) 谷川英一・松浦寛:日水産,12, (6), 187 (1944).
  • 4) 岡本勇・薄衣俊郎:山形農林学会報,10, 13 (1956).
  • 5) 浅野元一・大野悦子:秋大教育紀要,18, 81 (1968).
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