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J-GLOBAL ID：201602005202456633   整理番号：70A0135148

遷移金属イオンと亜りん酸トリアルキルとの錯体の¹H核磁気共鳴

¹H nuclear magnetic resonance spectra of trialkyl phosphate complexes with transition-metal ions.

著者 (1件)： ENGEL R
資料名： J Chem Soc D  (Chemical Communications)
号： 3  ページ： 133-134  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0376B  CODEN： CCJDA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： NiCl₂,CoCl₂の無水塩は亜りん酸トリメチルまたはエチルを含む有機溶媒中で錯体を形成する。この溶液の¹H-NMRを測定するとP原子によって分裂しているアルキルプロトンのシグナルは金属塩の濃度を上げて行くとデカップリングされることを認めた。AgNO₃ではこの作用が認められない;写図2参7

シソーラス用語： コバルト錯体 ,  デカップリング ,  ニッケル錯体 ,  核磁気共鳴 ,  核磁気共鳴 ,  遷移金属錯体
準シソーラス用語： NMR ,  コバルト錯体(亜りん酸トリアルキル/NMR) ,  デカップリング(亜りん酸トリアルキル錯体) ,  ニッケル錯体(亜りん酸トリアルキル/NMR) ,  亜りん酸トリアルキル ,  亜りん酸トリアルキル(遷移金属錯体/NMR) ,  亜りん酸トリアルキル錯体 ,  核磁気共鳴(遷移金属-亜りん酸トリアルキル錯体) ,  遷移金属-亜りん酸トリアルキル錯体

タイトルに関連する用語 (4件)： 遷移金属イオン ,  亜りん酸 ,  錯体 ,  核磁気共鳴