抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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といしの研削性能を左右するのは主としてといし切刃面の性状であるが,本文では研削といしの摩耗には摩滅,と粒の破損脱落,ポンドの破損の3つの原因があること,13mmφ軟鋼の200mmφ46番と粒のといしによるプランジ研削でといし摩耗面がといし面積の3.5%を越えると研削抵抗が急激にふえて仕上げ面も悪化すること,このときの研削圧力は200bar.摩擦係数は0.6,接線抵抗と法線抵抗との比は0.2~0.8の間にあり,一般には0.5であること,といし摩耗の主要原因はHahnによればポンドの破損によるのが最も大きく全体の90~50%を占め,と粒の破損脱落によるものが5~45%であることなどを述べる;写図1