抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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流体機械における最近の研究動向の一つは,それらの比速度を格段に増大し,高速強力化を達成させることである。スーパキャビテーションの応用は,その一つであって,水中翼船用翼,船用のスーパキャビテーションプロペラ,宇宙ロケットエンジン用燃料輸送ポンプ,化学プラント用特殊液体ポンプなど実用化の第一歩を示すものである。昭和42年7月日本機械学会内にスーパキャビテーション調査分科会が発足,内外の文献および実地調査を行なった。さらに問題点の組織的,系統的な解明の必要から,44年7月~46年6月標記の分科会が設けられた。これらの研究成果の概要を報告する;参47