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J-GLOBAL ID：201602005215661490   整理番号：71A0153299

部分的肝切除後のラット肝の再生過程におけるミトコンドリアと核のDNAの生合成の相関

Сопоставление биосинтеза митохондриальной и ядерной ДНК в процессе регенерации печени крысы после частичной гепатэктомии.

著者 (5件)： ХАНСОН К П ,  ИВАНОВА Л В ,  НИКИТИНА З С ,  ШУТКО А Н ,  КОМАР В Е
資料名： Biokhimiya  (Biokhimiya)
巻： 35  号： 4  ページ： 635-640  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0017A  ISSN： 0320-9725  CODEN： BIOHA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： ³H-チミジンを用いてラット再生肝のミトコンドリアDNA(1)と核DNA(II)の生合成を研究。0.5N HClO ₄か10%NaClで酸可溶性残さからDNAを抽出する方法とフェノール脱たんぱく化法で抽出したI’とIIの標品の比活性を検定。結果は,用いた方法に強く依存し,³H-チミジンによるIの生合成の研究には高分子DNA標品の比活性の測定が必要。1生合成の初めのレベルはIIより著るしく高いが,両過程とも再生において著るしく賦活される。Iの標識のレベルは操作直後に上昇するが,II生合成の増加は潜在期のあとに起る。両過程とも細胞環のG期での照射でしゃ断される;写図2表2参26

シソーラス用語： DNA合成 ,  肝臓 ,  再生 ,  細胞核
準シソーラス用語： DNA合成(再生肝) ,  再生(肝臓) ,  再生肝

タイトルに関連する用語 (9件)： 肝切除 ,  ラット ,  肝 ,  再生過程 ,  ミトコンドリア ,  核 ,  DNA ,  生合成 ,  相関