抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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地面効果は通常翼幅の1~2倍の高度に達した時より生ずる現象で,空力特性の変化,特に揚力及び縦揺モーメントの変化が生じる。この効果は,風胴実験により,模型と仮想地面を使用して推定することが出来るが,飛行実験では特別な技術を必要とし困難な場合が多い。この報告では,定常な迎え角で着陸進入する方法を使用して,アスペクト比の小さな戦闘機級を数機種飛行させ,地面効果を計測している。その結果は風胴実験や,定高度飛行と比較して図示しているが,その傾向は風胴及び計算により予測出来るが,その大きさは飛行実験の結果とよく合わないと報告;写図25表7参10