抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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冷凍装置の構造的な点を主とし一般的な解説を目標とした記事で,特に新しい点を示したものではない。寒冷供給には地下水を用いることもあるが水不足のため次第に姿を消,今日ではもっぱら冷凍機。吸収式と圧縮式,さらに後者にはピストン式とターボ式がある。これらは容量その他の諸条件から適当に選定される。本報は特に空気調和で重要な制御の問題との関連,さらに所要エネルギ及び凝縮器の冷却法に重点をおいて論じ,終りに熱電方式にも若干ふれている。容量で分ければ50万cal/h以上は吸収式かターボの領域,1万~50万はピストン式,1万以下では密閉式が普通となっている;写8図3参28