抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Bacillus brevisのべん毛を酸,尿素,ジメチルホルムアミド,ドデシル硫酸によって分散。上記の薬剤を透析で除去して秩序あるべん毛状構造の自己集合を実現。Moffit-Wadの拡張式を用いた旋光分散法(ORD)でべん毛の分散とそれに続くその自己集合におけるフラゲリンの配位的変化を研究。配位的変化が生じ,それはフラゲリンの一定の秩序を作り,その際フラゲリンは秩序ある4次構造の形成を伴う集合能力があることが判明。得られたデータはORD曲線をSchechter-Blaut法で計算することにより確認される;写図3表2参15