抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ベラバミルは拍動する心臓の冠血流を増加させると同時に.心臓の機械的な運動を抑制して酸素消費を減少させる。ベラバミルはカルシウムときっ抗して興奮一収縮連関に作用し.収縮張力を卸1限すると同時に心筋の高エネルギー1)ん酸量を増加させる。一方心筋繊維の活動電位1興奮性‘インパルス伝達はほとんど変化しない。イソプレナリンによる心筋え死はベラバミルによって抑制される。ベラバミルよりメトキシ基が多い誘導体,D-600はベラバミルよりさらに強力な作用を有する;写図12参14