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J-GLOBAL ID：201602005220586480   整理番号：71A0045708

強いレーザ光が存在する場合の放射の反作用

On radiation reaction in the presence of an intense laser beam.

著者 (1件)： EHLOTZKY F
資料名： Acta Phys Austriaca  (Acta Physica Austriaca)
巻： 32  号： 3/4  ページ： 344-348  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0318A  ISSN： 0001-6713  CODEN： APASAP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オーストリア (AUT)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 通常のレーザ光強度の場合にはコンプトン散乱においてダイポール近似の計算で十分であるが.強いレーザ光と自由電子の相互作用の場合にはさらに高次の項が無視できなくなる。アブラハムーロ~レンツの運動方程式を2次の近似の項まで解き,シューレーデンガー方程式を求め散乱確率を計算した。この結果は古典的な計算の結果と似ており.ハイトラーのコンプトン散乱式と矛盾しない;参8

シソーラス用語： Compton散乱 ,  非線形光学 ,  放射

タイトルに関連する用語 (3件)： レーザ光 ,  放射 ,  反作用