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J-GLOBAL ID：201602005225372330   整理番号：72A0183813

国際連合組織で農薬を弁護

World organizations speak up for pesticides.

資料名： Farm Chem Croplife  (Farm Chemicals)
巻： 134  号： 9  ページ： 15-17, 44  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0524A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： FAOとWHOは農薬のもたらす損益について,気分的なものでなく,決めるべきことを表明した。世界のマラリヤ絶滅計画において持続性殺虫剤を使用することによって13億の人が護られている。これはほんの一例にすぎず,多くの媒介虫による伝染病を防ぐのに役立つている。1400種の新殺虫剤をWHOで検討し,DDTに必敵するものとしてマラソンとプロポキスルの2剤をあげたにすぎず,しかも値段が高いので,DDTほど一般に使用されない。インドを例にとると7500万から500万人にマラリヤ患者が10年間に減少したことに役立った。15~30%の作物が虫害;写図2

シソーラス用語： DDT ,  FAO ,  WHO ,  プロポキスル ,  マラチオン ,  殺虫剤
準シソーラス用語： マラソン ,  マラリヤ

タイトルに関連する用語 (2件)： 組織 ,  農薬