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J-GLOBAL ID：201602005231697135   整理番号：71A0291893

Phosphoria累層における反復続成作用による方解石化,りん灰石化およびけい化

Repeated diagenetic cakitization.phosphatization.and silicification in the Phosphoria Formation.

著者 (1件)： COOK P J
資料名： Geol Soc Am Bull  (Bulletin of the Geological Society of America)
巻： 81  号： 7  ページ： 2107-2116  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0132A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二畳系の同累層に属するMead Peak部層はアイダホ州南東部のりん酸塩分布地帯に分布し,30~200ftの厚さがある。岩石組織は顕著なりん灰石化,方解石化,およびけい化が認められる。顕微鏡観察によってりん灰石,方解石,石英の晶出を調べた。続成作用における再結晶作用はたい積開始直後から認められ,その条件は温度,圧力よりpHに著しく支配される。三種の結晶中ではりん灰石が最も移動し易い。けい酸のりん灰石化と方解石化あるいはこの逆反応はpH7~10の間で変る;写図7参22

シソーラス用語： けい化作用 ,  続成作用 ,  炭酸塩化作用 ,  二畳系
準シソーラス用語： pH値 ,  pH値(続成作用条件/二畳系/アイダホ州) ,  アイダホ州 ,  けい化作用(二畳系/アイダホ州) ,  りん灰石化作用 ,  りん灰石化作用(二畳系/アイダホ州) ,  続成作用(二畳系/アイダホ州) ,  続成作用条件 ,  炭酸塩化作用(二畳系/アイダホ州) ,  二畳系(続成作用/アイダホ州)

タイトルに関連する用語 (6件)： 累層 ,  反復 ,  続成作用 ,  方解石 ,  りん灰石 ,  けい化