抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ジェット機がたとえば高度11kmでマッハ2で飛ぶと,周囲は-56°Cであるのに機体正面は約100°Cになり,着陸や離陸の前後には大きな温度変化があるから,材料の局所ひずみや疲労の原因となる。英仏両国で共同開発中の表記超音速機のために,ファーンボローの中の英国航空研究センター大試験装置ができた。5風胴があり,温度は150°Cから-35°Cまで変え得,最大風速は約60m/s。最大の温度変化は加熱時1/3°C/s,冷却時0.63ないし3/4°C/s。空気回路,180°Cの温水による加熱方式,アンモニア冷凍機による冷却方式,模型実験装置などを図により概要紹介;写図6