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J-GLOBAL ID：201602005237718070   整理番号：70A0390408

アミノ樹脂成形材料の硬化条件と性能との関係

著者 (2件)： 山田誠 (大阪市工研) ,  大垣敏 (大阪市工研)
資料名： 科学と工業  (Science and Industry)
巻： 44  号： 10  ページ： 531-539  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0106A  ISSN： 0368-5918  CODEN： KKGOAG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 成形条件の相異による製品の品質,および後硬化により十分硬化させた場合の品質の差異を明らかにし・最適硬化条件を検討.その結果,従来で成形条件では遊離水分の放出などの点で,完全硬化にほど遠いことが明らかとなった.したがって,高温で長時間後硬化を行なおないと高品質が得られない,十分硬化させたものは,品質が非常にすぐれており,新しい用途の開発が考えられる:参2

タイトルに関連する用語 (2件)： 樹脂成形材料 ,  硬化