抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本誌5〔1〕PP.3~14.1960,5〔1〕PP15~26,1960所載の2論文で表題の問題を考察し,フェライト吋の電磁振動の振幅と反射波振幅の式を得たが,この式導出に当って行なった仮定は,フェライトの共鳴特性の半値幅△Hが小でない場合にしか正しくない。フェライトのパラメトロン増幅で問題になる△Hが零に近い場合の計算の要点を示し,前の式の適用範囲を明らかにした