抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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WelmerおよびWinzlerの硫酸アンモニウムによる分別沈殿,Winzlerらの過塩素酸法,BezkorovainyらのDEAE-セルロースクロマト法,BezkorovainyおよびDohertyの硫酸アンモニウムによる分別沈殿の改良法,の4方法により,ウサギ血清のオロソムコイドを調製し,カルポキシメチルーセルロースクロマトにより精製。最後に示した硫酸アンモニウムの分別沈殿法がもっともすぐれており,他の3法では純度が低かった。オロソムコイドのアミノ酸組成および炭水化物成分を測定。分子量は約32,000であった;写図2表4参26