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J-GLOBAL ID：201602005254828733   整理番号：72A0309867

南オーストラリアにおけるトリチウムのフォールアウトとその陸水学的意義

Tritium fallout in southern Australia and its hydrologic implications.

著者 (3件)： ALLISON G B ,  HOLMES J W ,  HUGHES M W
資料名： J Hydrol  (Journal of Hydrology)
巻： 14  号： 3/4  ページ： 307-321  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0584A  ISSN： 0022-1694  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 11のサンプル地点における1966~1970年の降水中のトリチウム濃度は30~50T.U.で,春と夏に明確なピークがあり,内陸部に向かって増加する傾向がある。現在のレベルは自然レベルよりもかなり高いが自然レベルに向かって減少している。このデータを用いて地下水にかん養される水におけるトリチウムの入力関数を決定し,これによって地下水の滞在時間を推定する方法を提案した;写図6表2参25

シソーラス用語： トリチウム
準シソーラス用語： トリチウム(雨中濃度) ,  雨中濃度 ,  地下水滞在時間

タイトルに関連する用語 (4件)： 南オーストラリア ,  トリチウム ,  フォールアウト ,  陸水学