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J-GLOBAL ID：201602005266378245   整理番号：70A0345939

情報商品化システムの構想

著者 (1件)： 斎藤節郎
資料名： マネジメントガイド
巻： 16  号： 5  ページ： 143-147  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0441A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 年商1千憶円を突破するスーパーマーケットが出現し始めたわが国の流通業界に,新しい動きとして情報の商品化が問題となっている。流通業で最も望まれていることは,情報のシステム化で,流通をめぐる情報の収集,整理,加工,分析,伝達を迅速かつ適確に行なうことが,流通機構全般の向上につながり,流通各部門がもつ情報機能を十分に発揮し,流通業と製造業との情報システムを確立した上で,一体のマーケティング活動を展開することが必要である。この代表的な例として,西武流通グループのSMISを紹介し,流通業の情報商品化の意義,さらには問題点について述べる;写図1表1

シソーラス用語： 商品
準シソーラス用語： 商品(流通機構) ,  流通機構 ,  流通機構(商品)

タイトルに関連する用語 (2件)： 商品化 ,  構想