抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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自動記録天びんにより700~1000°CのA+0
2+SO
2中のCuの酸化反応の動力学を調べた。X線回折や赤外分光計などによリスケールの構造と粗成を求めた。スケール中に少量溶解したSがカチオンの移動に影響を与え反応機構とスケール構造に変化を生ずる。ある条件下ではCuOとCuOCuSO
4との間に形成される低融点の共晶によりCuOの粒界侵透がおこり酸化挙動が変化する。このときには,反応速度はO
2だけのときの数倍の大きさとなる;写図4表1参9