抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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近年穀物市場での要求から穀物の物理的な性質を決定することが重要視されてきた。たとえば脱穀した穀物の真の密度,見掛けの密度は穀物の多孔度を決定するために使用される。これらの物理的性質は穀物の市場価格の決定に重要な意味をもつ。1969年の秋に収穫したDekalb XL-66とよばれるとうもろこしを手で脱穀し冷凍した。とうもろこしの試料の含水量は61ないし32%である。乾燥湿度を220,170,120,70°Fと変化して50粒の試料の体積をヘリウム-空気比重びんをもちい,ヘリウムふん囲気中で測定し真の密度を決定し多孔度をもとめた;写図25表2参4