抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
機械部品において応力の急なこう配を減少させるためあるいは疲れ寿命を増加させるためにあらかじめ初期応力(prestress)を与えることが行なわれるが,本論文においてはテーパ付きボルトを用いた試験体に対する初期応力による単軸引張応力への影響の理論解析と実験値の比較を行なう。初期応力と単軸引張りによる最大発生応力の計算は無限長の板と半無限長の板に対して行ない,ひずみ計による測定した実験結果と対比している。初期応力をかけた穴からの距離と円周方向応力σ
0と軸応力σ
rの実験値と理論値は良好な一致を示した;写図11参7