抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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有限長円柱のはく離点は.円柱の自由先蟷部を除けば,1/dの減少とともに前方に移動する。有限長円柱の表面圧力.局所抵抗係数平均抵抗係数は,1/d6と7の間で大きく変化するが,これは1/d≦6の円柱では周期的なうず列が存在しなくなるからである。1/d≧7の円柱において,うず列のうず流出振動数は円柱軸方向に変化するとともに。1/dとReに大きく依存し,特に1/dの減少につれ振動数は大幅に減少する。円柱先端より主流は後方に吹きおろされるが,有限長円柱後流のz方向に一定となる二次元的部分は二次元円柱の後流とほほ一致する;写図27表3参5