抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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砂利土のせん断抵抗を求めることは極めて困難である。大粒砂利土の地盤上の垂直圧力はフィラの形状および材質との関連において考えるべきことである。こういう土のフィラのせん断パラメータを決定する場合,自然状態の密度と含水量を保有せしめることに難点がある。著者等は中粒砂のフィラ含有量0.20,45%の砂利土および砂質土についてせん断試験を行なった。その結果を間げき率εと内部摩擦角¢との関係で示すと,フィラ含有量の多いほど¢は低くまたεの大きいほど¢は低い。フィラ量45%については乾燥試料の¢は湿潤試料の¢よりやや低い;写図2表1参14