抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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量子論的な信号検出の概念,検出器の動作を規制する雑音の機構,およびそれらの光通信理論に対する応用について述べている。 衛星間の通信路のように障害物がないものと仮定し,統計的な通信理論を用いて最適過程の問題を検討している。 検出器の過程を調べるためには数学的なモデルが必要であり,準古典的な方法により,量子的な検出器の出力を条件付Poisson過程として求めている。 アナログ通信を信号対雑音比の立場から述べ,直接検出の他にヘテロダイン検出への応用について議論している。 ディジタル通信のM重信号,誤り率,情報速度の立場からの設計について論じている;写図3参40