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J-GLOBAL ID：201602005297038086   整理番号：72A0020298

原子核でA=3.5,11,13,15,17の巨大と極小共鳴

Giant and pygmy resonances in A=3.5,11,13,15 and 17 nuclei.

著者 (4件)： ALBERT D J ,  WAGNER R F ,  UEBERALL H ,  WERNTZ C
資料名： Proc Intern Conf High Energy Phys Nucl Struct 3rd New York  (Proceedings. International Conference on High Energy Physics and Nuclear Structure 3rd 690908)
ページ： 89-91  発行年： 1970年 
JST資料番号： K19690237  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ⁵He,¹³C,¹⁷Oの巨大及び微小共鳴領域について2粒子-1空孔殻模型計算と³He,¹¹B15Nについて2空孔-1粒子殻模型計算及び得られた状態についての電子散乱形状因子についての計算結果を述べたものである。ここでの残留相互作用はTabakinのなめらかな分離ポテンシャルを使用してある。実験との比較がなされており洛々の核についてq≦250MeV/cの範囲の形状因子の性質についての譲諭がなされている;写図4参5

シソーラス用語： 巨大共鳴 ,  形状因子 ,  散乱 ,  電子ビーム
準シソーラス用語： Tabakinポテンシャル ,  ヘリウム-5 ,  酸素-17 ,  炭素-13 ,  粒子-空孔模型

タイトルに関連する用語 (2件)： 原子核 ,  共鳴