抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スラグや溶融と接ている耐火性のコーティンクの寿命は,それらの間の接触角と関係が深い。本報は,りん酸,クロム酸,場合によっては硫酸などを含んでいる電解研摩の廃液を薄めて,これを耐火物に合浸し,液相と固相の間の界面反応を大幅に低下させて,耐火物の寿命を延ばす方法を述べたものである。一般的な解説のほか,耐火性の構造材の損耗に関する一般論。本報の基礎的な考え方,ガラス,他の融解物,電炉スラグでの実験,工場での実験,実用化に対する見解などを含む;写図4表1参4