抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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軟こう基剤と軟こうの範囲で1952年~1969年の間に発表されたブルガリアの文献を展望し,その研究進路を示唆する。軟こう基剤についてはその成分の開発でラノリン,ワセリン,パラフィンやセレシンにTween80,60を添加する効果,ベントナイトゲルに各種の乳化剤を添加して皮膚浸透性の高い新しい基剤をつくる研究,基剤の特性(物理化学的性質,基剤からの薬剤放出速度)の研究,軟こうについては皮膚科薬剤成分と基剤の適合性,成分安定化などの研究を紹介;参70