抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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光学ポテンシャルの吸収部分を保存量(例えば角運動量)の関数として考える。その結果,Jがある臨界値をすぎて大きくなると,吸収ポテンシャルの強さの中に滑らかなカットオラを導入することになる。この値は非弾性チャネルを象徴し,カットオフは弾性散乱と非弾性散乱の角運動量の間の不整合を反映する。この論文では,標準的な光学ポテンシャルを妥当なカットオフの角運動量依存性を取り入れて拡張し,
16O-
16O弾性散乱に適用する。15~36MeV(重心)データの大まかな様子をよく記述する。
16O-
16Oの斥力ポテンシャルを考えたが,現在の解析では確かな証拠は見つかっていない