抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
試料を塩酸に溶解し,硝酸で酸化した後,ろ過し(残査はピロ硫酸カリウムで処理した後,水に溶解),ろ液を72N塩酸酸性とし,MIBK抽出を行なって鉄を分離除去する.水溶液相を濃縮後,メタノールまたは水で定容とし,東工試型酸素-アセチレンプレミックスバーナーを用いて波長396.15mμで炎光輝度を測定し,標準添加法によりアルミニウム量を求める.輝度とアルミニウム濃度との間には水溶液の場合は0~20ppm,メタノール溶液の場合は0~5ppmの範囲で直線関係が成立する.本法の定量下限は約0,001%である:参1