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J-GLOBAL ID：201602005314719556   整理番号：71A0044289

アルニコ5合金の再結晶過程での構造形成

Structure forming during recrystallization of Alnico 5 alloys.

著者 (2件)： PASHKOV P P ,  NIKOLAYEVA G I
資料名： IEEE Trans Magn  (IEEE Transactions on Magnetics)
巻： 6  号： 2  ページ： 246-248  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0339B  ISSN： 0018-9464  CODEN： IEMGAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Alnic。5合金を鋳造後再結晶させることにより,配向性をもった単結晶を育成する方法について,その形成機構と最適条件を求めるための実験を行なった。その結果,1)再結晶が生ずるためにはγ相の存在が必要であり.この相は成長に必要な格子ひずみを与えると共に、結晶粒成長を抑止する役割を果していること,2)γ相溶解速度が温度に依存するため,温度こう配を与えることによって再結晶の方向づけが可能となることなどを明らかにした。なお.得られた結晶のエネルギー積は最大7MGOeであった;写図5参9

シソーラス用語： 再結晶
準シソーラス用語： Alnico合金 ,  Alnico合金(再結晶) ,  単結晶育成 ,  単結晶育成(Alnico合金)

タイトルに関連する用語 (4件)： アルニコ ,  再結晶 ,  過程 ,  構造形成