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J-GLOBAL ID：201602005328024224   整理番号：70A0337552

特集情報化時代と経営システム II 環境革新と企業システムの変ぼう ホスピタル・インフオーメーション・システムと広域医療情報処理 ネット・ワーク・システムの展望

著者 (1件)： 谷村外志男
資料名： 事務と経営
巻： 22  号： 259  ページ： 71-80  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0128A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 計算機が医療機関に病院システムとして導入されている例は少いが,その必要性は,病院での待合わせ時間の短縮1計量診断へのアプローチ,ドクタおよびナースの絶対数不足を補う,医療内容の高度化,医療機能の変化に即応する,などがあげられる。適用業務としては診療科案内,検査予約サービス,検査と併行した症状診断サービス,自動診断サービス,看護診断・計画サービスなどがあるが,病院全体の総合化した情報処理システムを設定しようとする場合まず問題とされるのは病院で発生する情報の特徴であり,広域医療情報処理ネットワーク・システムが必要である;写図14表2

シソーラス用語： 情報処理
準シソーラス用語： ネット・ワーク・システム ,  ネット・ワーク・システム(医療) ,  医療 ,  情報処理(医療)

タイトルに関連する用語 (9件)： 情報化 ,  経営システム ,  環境革新 ,  企業 ,  広域 ,  医療情報処理 ,  ネット ,  ワーク ,  展望