抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
複合材の非材料軸方向引張試験では引張方向のE,軸方向のGが求まるが,支持条件で試片の長さ/幅比が小さい時正確でない。Pagan o,Halpinの研究の延長として,支持条件が回転できない場合と回転支持の場合とにつきガラス,ほう素およびグラファイト複合材を実験し,有限要素法で解析。回転できないことによる影響が大きく,S16/S11,S11,S16,S12の大きさにより応力,ひずみ分布は一様でなくなるが,正しくひずみを測れば,小さな長さ/幅比でも正確なE.Gが求まることがわかった;写図15表2参10