抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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音波破壊したPPLO菌体を各種方法でウサギに注射して免疫したうzひ臓’胸せん.リンパ節を採り,プルオレセイン染色標識した対応抗原を用い直接けい光抗体法に準拠して各臓器組織培養細胞の染色を行なう方法につき検討した。その結果,特定の細胞の細胞質が鮮鋭に染色抗体と結合することから,抗体の特異分布が認められ,それら細胞はMay-Grunwald-Giemsa染色によりリンパー単核球系と推定された。またメチル緑ピロニン染色によリピロニン好性細胞の増加が見られた。上記特異抗体の存在は間接血球凝集によっても確められ,一方,チフス菌体抗原との関係も検討した;写図10参11