抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本報はコンタクトスクリンを用いて網撮りを行なう場合に,希望の網点サイズを得るための主露光,ハイライト露光,フラッシュ露光を直接的に計算する方法について記述。これら分割露光をいかに行なうかは非常に経験を要する。そこでこれらの露光を自動的に計算するプロセスカメラの開発が望まれる。そのようなカメラを設計するための露光時間計算法についてテストを行ない,1例の実験について計算式の係数を求め露光時間の決定を試みた;写図9参9